まず、左の写真をご覧になってください。
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いかがですか・・・？これすべて乾かしただけでスタイルが出来ているって信じられますか？

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デジタルパーマでかかる3Dカールを「キュール」といいます。

「キュール」の意味は、Ｑ(キューの字状)＋カール(キューカール)を略した造語で、今新しい美容技術の「ホットパーマ」（←なんだか古い言い方だ・・(^_^;)・・・
最近美容業界でも話題になっていてTVや雑誌などメディアでは普通にデジタルパーマって言われています。
立体的な3Dウェーブが特徴のパーマです。ホットカーラーのようにカーラーを温めながらパーマをかけていく最新マシンを使用します。

左右のキュールモデルさんを見比べてみてください。
左はこのページトップにも出てきたモデルさんの写真。右はスタイルチェンジで毛先をロール風に乾かしてフェミニンに仕上げてあります。

乾かすときのアレンジの仕方で簡単にこんなにイメージを変えることもラクラク出来ちゃいます。

もちろん乾かし方やドライヤーのあて方などアレンジの仕方もアドバイスしていますので色々チャレンジしてみてください。

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デジタルパーマって傷まない？
よくデジタルパーマって髪が痛むという声を聞きますが、大きな間違いです。

デジタルパーマもパーマの薬は使うので、「まったく痛まない」とはいいませんが、美容師がきちんと理解して使いこなせればダメージは通常のパーマの半分！ふんわり大きなカールがかかります。

本来ダメージ毛や縮毛矯正をしてある髪でも通常のパーマより断然デジタルパーマの方が安心で、きれいにかかります。

また、デジタルパーマ「キュール」は持続力も通常のパーマよりも長く(1.5〜2倍以上)、毎日の手入れも「手でカールを整えながら乾かすだけ」と非常に簡単です。
デジタルパーマは髪のスタイリングにあまり時間をかけたくないという人には特にお勧めのシステムです

STYLE/Yamabikiは全国で9人の美容師とともに資生堂プロフェッショナルとキュール発売以前5年間に及ぶデジタルパーマの研究開発&モニター施術をしてきた開発インストラクターです。

2004年10月システムキュール発売以降は美容師向けデジタルパーマの技術マニュアル作成の担当。

全国のデジタルパーマ導入店への技術指導やデモンストレーションをインストラクターとして講習して、現在キュール導入サロンの頂点に立つ指導者として資生堂外部講師として講演しています。

システムキュール5年間以上にわたる膨大な技術データと豊富な施術客数で、マニュアルなどには載せきれなかった他では出来ない裏ワザなども豊富に駆使できる技術を誇っています。
自信を持ってお奨めする新メニューです。

縮毛矯正と同時施術をご希望の場合は・・・
デジタルパーマの場合通常のパーマよりも髪にやさしくダメージヘアでもしっかりとかかるので、矯正をされている髪や矯正と同時にかけられるのもデジタルパーマの利点なのです、ですが・・・・

すでに他店などで矯正をされている方の場合や繰り返し矯正をされている方などの中には、毛先のダメージの強い方も多く、特にダメージのはげしい髪やすでに極端に強い薬液で無理な矯正をされてしまっている方はどうしてもキュールの特徴である“乾かすだけ”できれいなカールに再現出来ない場合もあります。（それでも普通のパーマよりきれいにはかかりますが・・・）

そのためカウンセリング後、施術をするとさらに毛先が傷んでしまうような髪質の場合はキュールできない事もあります。
現在の髪の状態が不安な方は毛髪診断だけでもご予約できますので、詳しくはYAMABIKIまでご相談ください

縮毛矯正とデジタルパーマキュールを同時施術の場合は
スーパーストレート＋キュール27,000円（税別）になります。